おなべ化
2分しか違わないのについつい「ぐりはおねえちゃんでしょ!」と言ってしまうことに母は反省していました。でも彼女が気に入らないのは「おねえちゃんじゃなくておにいちゃんになりたいのヨー」てとこだった・・・。ママを何かから守ってあげる的場面もお気に入りだし、頼もしすぎるんですけど。保育園でもトイレで隣のおまるに座ってる子(性別不明)に「おまえ、おかまだろー」と言ったとか。その言葉ママに教えてもらったと言ってたらしいけど、おまえもおかまも教えてないっ。
それはどちらで
ぐりがテレビに映ったタイのニューハーフを見て「おかま!」って言った。誰も教えてないし出てきてない単語なのにどうしてぇ?
その後は「おかま○○(夫の名前)」と上機嫌で鼻歌。どうかされましたか?
母思い出す
新聞広告クリエーティブコンテストのコピー賞「しあわせな子供」を読んで、昼休みに少しだけ泣きました。
そんな子供がいたことを、母の私はつい忘れてしまう。
「さんじゅーごーです!」
日課となった、駅の自販機での身長測定。ある自販機がなぜか身長計に見えるみたいで。「足そろえて」「頭つけて」と注意されつつ、毎回私の身長は「さんじゅーごーです!」。年齢と勘違いされるびみょーな線。本当はもう少しだけ若いのよママ。その自販機が電車の乗車口まん前にあるのと、みなさん乗り込んで出発を待っている時間帯にあたるので、この様子が毎日の帰宅の風景となっている人も多いはず。恥ずかしさはとっくに捨ててます・・・。
買い物行きますよ
そういえば、ぐりぐら連れて私ひとりで近所に買い物とか行ったことなかった。休日出勤中の夫の帰りが待てなくて徒歩で行ってみましたスーパー&図書館。片道15分て道程でしたが、初めての道を歩くことが嬉しかったようで楽しそう。帰りは荷物満載だったので夫車に迎えにきてもらいましたが。
今住んでる私の実家近くにマンション買ったもので、思いがけず自分の地元に落ち着くことになりました。私と同じ小学校、中学校に行くんだなあ。そんなこんなで散歩がてら地元探索していこうと思うのでした。