魅せられた人々

いろんな人に愛されているんだなーぐりぐら。私たちだけの子じゃないんだって、夫の実家に帰省して特に感じました。いい意味わるい意味いろいろだけど。
脳梗塞言語障害の残っている祖母はただ泣いてた、ぐりに顔を触れるがままにして。祖父は自分と同じ名前のぐりにアピールアピール。大学生の弟は隠れてチューして夫から厳重注意。母は夫が小さい頃に好きだったというお鍋の蓋遊びをぐりぐらにさせながら思い出話。父の腕の中はなぜか落ち着くみたいで安眠ベッド化。妹は帰ってから「毎日思いだしてるの!写真送って!」と恋煩いの如し。
みんなを幸せにしてすごいねー。子どもはすごい力を持っている。