それでも与えてくれた

失った子のために私はまだ泣いてないというのは事実。自分の本質を思い知らされました。
それでも、対面しなかった卵ですら子どもという存在は親に必ず何かを与えてくれます。薄れていたように思えてた夫との絆や残された子どもへのさらなる愛情。子どもって本当に偉大だ。ありがとう。いつかその存在をぐりぐらにはちゃんと話したいと思います。